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Mr.塗装ブース

Mr.塗装ブースMr.塗装ブース
おもちゃ&ホビー
発売日:2001-05-07

Amazon.co.jp 商品紹介
室内でエアブラシ作業が行えるよう、模型用に新しく設計されたオリジナル塗装ブース。強力モーター、シロッコファンを使用しているので、ぐんぐん霧を吸い込み、音も静か。噴霧された塗料をしっかりキャッチするハニカムフィルター(1段目)とペーパーフィルター(2段目)で、排気も万全。機械部が汚れにくい構造。フードも汚れが付きにくく、拭き取るだけできれいにできる。組み立ては、ドライバー1本でOK、すぐに使用できる。

エアブラシ塗装にはあったほうが良い
送料を入れた価格が一番安そうだったのでここで買いました。
部屋の中でのエアブラシが使いものになると思います。ただし,換気扇の代わりになるわけではないので換気は必要ですし,有機溶剤のにおいが全くないわけではありません。有機溶剤用のマスクも要ります。
塗装後のルアーを横に吊っていたので作業部屋はそれなりに臭ったのですが,隣の部屋がシンナー臭くなかったのにはびっくりしました。
ダンボールみたいなフィルター
様々なメーカーから塗装用のブースが発売されています。各種様々な性能でどれを買っていいか悩むところですが、私はこのMr.塗装ブースをお勧めします。

なぜかと言うと、吸引力が強い。作業スペースが広い。塗量の跳ね返りが少ない。掃除がしやすい点です。

吸引力は缶スプレーを使用しても十分吸い込んでくれます。作業スペースも回りに被いがないために広々と作業できます。そして塗料がブースに当たって跳ね返りも、二段構造のフィルターで、最初のダンボールのフィルターに余分な塗料が付着するためにほとんどありません。
掃除も単純な構造のため、楽ですし。塗料の付きにくい素材を使用しているみたいで水拭きすれば綺麗になります。

難点は若干うるさいことと、フィルターの交換にコストが掛かる点ですが、ダンボール状のハニカムフィルターはかなり持ちますし、ペーパーフィルターは外でたたいて塗料粉を落とせばもう一度使えます。


塗装する際に
1/43のF1キットを製作するために購入しました。
購入する前は、ベランダに段ボール箱を設置し、塗装していましたが夜や雨の日は作業できない等、不便でした。
購入してからは、時間的な制約が減り、大変重宝しております。
ファンの音もそんなにやかましいほどではないですし価格も手ごろなことからお勧めします。
ただし、エアーブラシに比べタミヤのスプレー缶等を使用すると、塗料の飛び散りが増え、部屋内ににおい等が残留が増加するような気がします。
また、サーフェイサー等を使用した場合、フィルタが目詰まりするのでこまめにフィルタを交換する必要が出てきます。
当たり前ですが塗装ブースがあっても完全に換気できるわけではないので、換気には十分気をつけましょう。
カーモデラーにおすすめ!
自分はカーモデル専門で、スプレー缶での使用が多いためか、
これを使い始めた当初は「評判ほどの吸引力じゃないな」
というのが正直な感想でした。
ところが、しばらく使った後、ハニカムを外してフィルターを見て
ビックリ!
そこにはまるでホコリのように積もった塗料粉が・・・!
実はきっちり仕事してたんですねぇ。
これだけの粉がもし室内を舞っていたら・・と考えるとゾッとします。
さらにうれしいことに、スプレーした後も、塗装した表面が乾くまで機械を
動かしっぱなしにしておけば、カーモデルの最大の難敵「塗装面へのホコリの付着」
も、ほぼ解消されます。
今ではもうこのブースが手放せません。
ひとつだけ欠点が。
自分は排気口アタッチメントも使っていますが、それでも排気口を挟んだ窓というのは
家の外から見ると想像以上に目立つし、奇異にも見えます。
ご近所の視線が気になる方は注意してください。
部屋にも体にもイイ!!
今までダンボールで作業していた、塗装作業がウソのように楽です。
ダンボールでの、エアブラシ塗装作業は部屋自体は汚さないものの、霧状の塗料が部屋に充満し、においがすごかったわけです。ラッカー塗料なので、体にもよくないものを吸い続け出いました。それをほぼ吸ってくれるので、とても便利です。
人形のヤスリがけ作業の時も、細かい粉を吸ってくれます。
寒い時など、部屋の窓を閉めたまま作業ができるのもうれしいです。

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